A. 尊厳パレードとは
日本文明の共同体に感謝を伝える、お祝いパレードです

人類の歴史は、「どの共同体が一番早く完全知・目的知に到達し、人類の集団知性を完成できるか?」の競争をしていました。

その中で、どの共同体よりも早く、共同体日本文明がその目的知・完全知に到達したことを称え、目的知・完全知を活用・応用した愛の世界、平和の世界、尊厳の世界を共に作ることを全世界の人に発信するパフォーマンスです。

源泉動きから存在が生まれていることを表現する歴史初のパレードで、参加者一人ひとりがエネルギーに満ち溢れ、遊び感覚、祭り感覚でワクワク・楽しい・歓喜を表現するパレードです。

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A. 世界初、「完全知」に到達した日本の可能性を、全国を回りながら発信し、尊厳祭りとして日本を元気にします!

これまで人間は知的好奇心を背景に、お互いの知恵を集約し、共同体の中で「教育文化システム」をつくりながら、宇宙自然と共存・共生し、多様な宗教、思想哲学、イデオロギー、経営理念、学問、知識技術が発達しました。

しかし、「人間とは何か? 現実とは何か?」に対する明確な答えを得ることができず、【手段・道具の知】に留まっています。

知るだけで真の人間を完成させる【目的知・完全知】に到達していないから、人類の歴史は、うつ、自殺、殺人、戦争が続き、特に今の時代は、AIの危機(尊厳の危機)、気候変動の危機、貧富の格差の危機、心の不安の危機、若者の絶望の危機を迎えています。

その限界を突破するには、人間が「何を知るべきか(Know)、何をするべきか(Do)、何を希望するべきか(Hope)」が明々白々になる必要があります。

それついて、私たちは、今まで人間が7万年間使ってきた現象の共通点だけをみる「存在が動く」アナログ言語の限界を補い、現象を起こしている裏のエネルギーのアルゴリズム、それを可能にさせる心の動きによって「動きが存在させる」デジタル言語、認識技術(nTech)として整理整頓ができています。

言語限界を突破することで、認識の限界、存在の限界、関係の限界、時代の危機を突破でき、愛と信頼と平和が溢れる予測可能な未来を作ることができます。

尊厳パレードを通して、日本は教育チャンピオンとして優勝宣言をし、世界の流れを軍事戦争・経済戦争ではなく、教育戦争に変え、AI時代の未来学問である「目的知・完全知」を世界基軸教育として全世界に発信していきます。

尊厳パレードの詳細

尊厳パレードは、日本文明が目的知・完全知に到達していることを
2025年の大阪万博をきっかけとして世界に発信していきます!

万博(エキスポ)は「Exposition」の意味で、既存の「Position=点」の外に出ることです。「点の外に出よう!」「時代の限界を突破しよう!」と全世界の仲間たちに希望のメッセージを発信したいというのが大阪万博尊厳パレードの趣旨です。
万博は本来、政府ではなく市民団体が主導し、一人ひとりのイノベーション意志が集まる世界的祭典です。私たちは市民団体として全世界に発信していきます。

大阪万博の開会式・閉会式に合わせた尊厳パレードでは、存在が動く「アナログ言語」ではなく、動きが存在させる「デジタル言語」の特徴を、布を使って表現し、英語・中国語・日本語で解説します。その準備のリハーサルの場として尊厳パレードを各地で開催します。

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